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材質・業界別抜型ゴム・スポンジ・樹脂 向け抜型

抜型はゴム、スポンジ、樹脂などを設計した形状に打ち抜く際にも使われます。
主に工業、建築用の部品製造などの分野で活躍しています。
小~中ロット、試作品などの専用の金型を作るほど大量生産品でない場合などは、ローコストで導入できる抜型が向いています。
板厚が厚い、不均一、材料が固い場合、抜型では無理ではないか…?という場合でも解決できる場合がございます。お気軽にご相談ください!

ゴム・スポンジ・樹脂 例えばこんなものも打ち抜けます!

展示会向けに製作した抜型の一例
材質:ポリカーボネート
板厚:2mm
展示会向けに製作した抜型の一例
材質:PP
板厚:6mm
備考:ブロー成形品のため厚みのムラあり

ウレタン・スポンジ用の抜型 には向き・不向きがあります。

抜型を使い、ウレタン・スポンジを加工する場合の注意点です。
下の2枚の画像はウレタン・スポンジ用の抜型と、加工後のスポンジのサンプルです。厚みがあるスポンジの加工という所がポイントです。

  • ウレタンスポンジ用抜型のサンプル

  • 加工後のスポンジ

抜型を使いスポンジを抜く際、スポンジが押しつぶされます。
その結果、スポンジの中間部分につぶされた事により「しゃくれた」状態になります。

  • プレスの際のスポンジの状態

  • 中央がしゃくれたスポンジ

これは厚いスポンジを抜型で抜く場合には避けてはとおれない問題です。

このような場合はウォータージェット加工をおすすめです。下記の3枚の写真はウォータージェット加工の加工サンプルです。
先ほどの「しゃくれた」スポンジと比べて、綺麗にカットできているのがおわかりいただけると思います。

  • ウォータージェット加工での加工サンプル

  • 断面拡大

  • 抜型とウォータージェット加工の断面の比較

以上を踏まえて、

ウォータージェット加工がおすすめ
  • 加工するスポンジの形状の精度、クオリティーを求める場合
  • 小ロットの場合

このような場合は、抜型よりウォータージェット加工をおすすめします。

抜型がおすすめ
  • スポンジの形状に「しゃくれ」があっても大丈夫な場合
  • 大量ロットの場合

このような場合は、ウォータージェット加工より抜型が向いています。

ゴム・スポンジ・樹脂を抜型で打ち抜く場合よく起こる問題点と対策法

ゴム・スポンジなどを抜型で打ち抜く際に問題になる点としては、以下のものがあります。それぞれ起こりうる問題に関して弊社では豊富なノウハウとアイデアで対応しています。

抜型の刃が刺さって抜けなくなる問題

【厚い材料】や【束の材料】を抜型で抜く場合、プレスで材料に抜型を押し付ける際にどうしても材料と抜型の刃に強い圧力がかかります。
【厚い材料】や【束の材料】は刃が抜けてしまうケースがあったり、連続して抜き打ちをしていると刃の固定が緩くなったりと、イライラする場面が多々あると思います。
この場合、画像のように刃のサイドに穴をあけ、バーを通すことで刃の抜けようの無い抜型を実現できました。
刃をしっかりと固定することで解決できます。

  • 抜型表面

  • 抜型裏面

抜き方の刃のサイドに穴をあけ、バーを通して固定

紙器・ダンボール向け抜型の製作実績はこちら »

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