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抜型事業山﨑抜型の強み

経営者のアイディアとそれを実現する職人の技術

山﨑抜型では、皆様のご要望に応えるべく、日々新しい資材や工法を研究しています。
そのアイディアは、熟練した職人の技術によってカタチになります。
新しい発見の探求や新しい技術や機材、それによって拡大する工法の選択肢、それを取り入れて実現する意欲とパワー。
山﨑抜型には、そのすべてがそろっています。

跳ね出しゴムだけでは解決できないビビリや紙粉の問題にも対応

ビビリや紙粉の原因の一つは、切れ刃とスジ刃が接近している場合に、紙がスジ刃に引っ張られる事にあります。
弊社では、高機能ゴムをその特性や機能に応じて使い分けることで、問題を解決しています。

吐出しゴムによって作業効率が変わるケース

特に紙器の打ち抜きで起こる問題ですが、抜型で抜いた際に抜型から紙が抜けないケースがあります。いちいち抜型から手で外さないといけないため、作業効率が悪くなります。
最悪のケースでは抜き損じた紙がプレス機に絡みつくケースもあります。

こうした問題は打ち抜く条件に対して適切な吐出しゴムが設定されていなかったことにより、おこります。山﨑抜型では長年の経験とアイデアでこうした不良が起こりずらい抜型を設計いたします。

吐出しゴムによって仕上がり・品質が変わった例

吐出ゴムの種類によって抜き出した紙の仕上がりが変わります。
そのため用途に応じたゴムの選択も抜型屋の腕の見せ所です。

左 オレンジのゴム
抜き出した紙にバリ?が残る。
中央下 黒のゴム
綺麗に抜き出せた。
右 青緑のゴム
表面のゴムの模様がついてしまった。

試作のご依頼もお気軽にお問い合わせください

こんなパッケージできるだろうか?」というお悩みやご相談。
もっと品質の高い、効率の良い抜型を必要とされている方も、どうぞお気軽にご連絡ください。
問題解決のお手伝いやご提案をさせていただきます。迅速な対応で、試抜きやサンプルの作成もいたします。

*NBRゴムは有功社シトー貿易株式会社の商品名です。

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